サラリーマンが高校教師を目指してみる

民間企業で働いている僕が、地方自治体の高校の教員採用を受けている中で、思ったり考えたりしていることをつらつらと綴ります。志を同じくする人、同じような悩み(?)を抱えている人の参考にでもなれば、と。

GW明けて

GWが明けてやっとウィークデーを乗り越えました。


この1週間の長かったこと長かったこと。

生徒もしんどそうでしたが、当然、教員たちもお疲れです。

生徒側にいた頃は、先生というのは「先生」という別の生き物で、疲れたりするなんて想像もしたことなかったなー。

だから、部活だって365日毎日練習させてくれと顧問の先生にお願いしてたぐらい(笑)今考えてみれば、先生にだって色々と予定もあったろうに、いつも応えてくれてありがたかったなーと、今更感謝の気持ちでいっぱいです。


その時のご恩を、自分も自分の生徒たちに注いでいかないと。それが巡り巡ってまた未来の子供たちに伝わりますように、なんていうちょっとロマンチックな妄想を。


ただ、妄想とは言いながら、やっぱりそういう、目の前の生徒の5年10年先を見据えた接し方をしないとなという考えは実感としてあります。

それをいかに、上から目線でなく、かといって媚びるでなく、自分事として染み込ませられるか精進しないと。




なにはともあれ!世の中の皆さん月から金までお疲れさまでした。

ゆっくり休みましょう。