サラリーマンが高校教師を目指してみる

民間企業で働いている僕が、地方自治体の高校の教員採用を受けている中で、思ったり考えたりしていることをつらつらと綴ります。志を同じくする人、同じような悩み(?)を抱えている人の参考にでもなれば、と。

自己満足な人々

月曜がまた来てしまった。

最近、授業は相変わらず毎回楽しみなんだけど、なんか、ずっと週末が待ち遠しくてたまらないんです。笑 はやく土日が来ないかなー?と。


3年目にして、少し教員に飽きてきたのかな?

こんなこと言うと憤慨する人がたくさんいそうだけど、最近読んだ本でめちゃくちゃ人気のカフェのオーナーが「飽きるんですよね」って言ってて、すごくほっとした。

仕事はとても好き。やりがいあり、子どももかわいい。でも、、、!ちょっと飽きた!笑

まあ、そんな気持ちともうまく付き合いながら、また次のステップに上がりたいです。



さて、自己満足な人々ですが。

教育なんて、定まった答えがなかなかないものだから、多かれ少なかれみんな自己満足でいいと思ってます。

でも、今日はさすがに許せないことが。

詳しく書くと長くなるから、今日の気持ちの備忘録的に。

生徒はお前の自己実現の道具じゃない。

お前のちっぽけな自己満足のために、生徒の未来をかき乱すな。



ふー。明日からもがんばるぞ。

指針は、子どもたちのために。