サラリーマンが高校教師を目指してみる

民間企業で働いている僕が、地方自治体の高校の教員採用を受けている中で、思ったり考えたりしていることをつらつらと綴ります。志を同じくする人、同じような悩み(?)を抱えている人の参考にでもなれば、と。

気付けば3月もほぼ半分

タイトル通り、気付けば3月もほぼ折り返しにも来ていますね。


花粉症が辛くて辛くてたまらない。

毎年毎年、早めに病院に行って薬でももらおうと思うのに、結局今年もなんの対策も打たずに鼻水タラタラです。


さて、、、

あと2週間ちょっとで本当に先生として学校に赴任するわけですが、、、


今の心境。

①不安70%

②超不安20%

③希望、期待10%

こんな感じでしょうか…(笑)



現在の勤め先の理解もあり、3月からは有休消化に入らせていただいているので、昼間は教科の勉強をしたり読書したり、夜は人と会ってお酒を飲んで喋ったりの繰り返しで日々を過ごしています。



僕は教育大の出でもなければ、そもそも春から教える教科の授業を1度もしたことがないのです(なんで受かったんだ…汗笑)。

それ故、勉強してはいるものの、これが合っているのか霧の中を進んでいる気持ち。


でも、色んな人と話をして、色んなことをインプットしていると、生徒にたくさんのことを伝えたいなという思いは膨らむばかり。


高校生という、ジャッジを下す人によって子どもにも大人にも分類される難しい時期の生徒たちと、どんな話をしようか。


不安はいっぱい90%だけど、10%の希望、期待が大きな支えです。


あー、ドキドキ。